車中泊しながら、日本をフラフラしています。
6月に入って、だいぶ気温が上がってきて、いよいよ蚊が増えてきました。
気温的に、車の窓を閉めたまま、1日寝れる時期ではありません。
窓を開けて、風を取り込めば、朝まで寝れるくらいの気温になるのですが、そうすると蚊が入ってきてしまいます。
蚊が飛び回ってると、まじで寝られません。
そんなときは、蚊帳を自作します。簡単です。
窓に網を貼る
蚊問題に対しては、原始的な対応をしています。
自作の蚊帳を作ることで解決します。
私が実際に使っているのは、ホームセンターなどに売っている網です。
蚊が入ってこれない大きさの穴であれば、なんでもOKです。
私が購入したのは、農作物を守るようの大きな網です。
縦横で5M✕10Mみたいな、おおきいやつです。
それをハサミで自分の車の窓のサイズに合わせて、ちょきちょき切りました。
ざっくり、90CM✕60CMといったかんじです。
窓より多少大きめにしておきました。
後部座席の2枚分つくります。
ガムテープで止める
自作した蚊帳を、100均やホームセンターで売っている、粘着力が弱めの、ガムテームで窓に合わせて貼り付けます。
※粘着力が強いやつだと跡がついたり、網がこわれやすくなります。
窓枠より少し大きめに、ガムテープでせっせと貼り付けます。
慣れれば、作業は1分で完了します。
そしたら、車の窓を開放しても、虫は入ってきませんが、風は入ってきます。
蚊帳で快適な眠りを
自作の蚊帳ってめんどくさそう、と思うかもしれませんが、意外と簡単で楽です。
私も場合は、片方の後部座席は蚊帳を貼り付けっぱなしです。
ドアの開封はできませんが、正直必要ありません。
片方だけでも窓を開放すると、風が入ってくるので、普通に快適です。
さらに気温が高くなってきたら、2つの窓に蚊帳をつけて両方開放して寝る予定です。
さらに涼しくなって、まだまだ車中泊でいけると思います。
おそらく6月の終わりくらいまでですかね。
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