車中泊で日本をフラフラしていたのですが、部屋を借りることにしました。
今回借りた物件は、インターネットが無料でついている物件です。
ただし、何もしなくてもwifiが飛んでいるわけではなく、自分でルーターを用意する必要があります。
簡単に手順を説明すると以下です。
- ルーター(LANケーブル付き)用意
- 手順通りに設定
- wifiに接続
ざっくりこんな感じですが、私の場合は多少のトラブルがあったので、解説していきます。
ルーターを中古で購入
自分でルーターを購入する必要があります。
中古で問題ありません。
私はメルカリで購入しました。
買った機種は、アマゾンのレビューなどで調べて、同じものをメルカリで半額ほどで購入しました。
部屋の壁とルータをつなげるLANケーブル付きのものです。
また、アクセスポイント・もしくはブリッジモードという機能がついているものです。
私の物件では、AP(アクセスポイント)という機能を使わないと、接続ができないタイプでした。
最近のほとんどのルーターはこの機能がついているようですが、念のために確認しておきましょう。
もろもろの設定
ルーターが家に届いたら、設定します。
簡単です。
ルーター本体と電源ケーブルをつなぎます。コンセントを使います。
LANケーブルを、壁とLANケーブルをつなぎます。
これでwifiが飛ぶはずです。
ルーターの裏にある、wifiの名前とキー(パスワード)を入力して、スマホなどでwifiをつなぎます。
普通に行けば、これで完了です。
ルーターの設定がもともといじられていた
私の場合は、メルカリで中古を購入したので、前のオーナーが、パスワードを変更していました。
ここに気がつくのに1週間かかりました。
前のルーターの持ち主に、パスワードを変更しましたか?と問い合わせると、「変えてた気がします。」と連絡がありました。
そのパスワードは使わずに、ルーター本体にある「リセットボタン」を使いました。
ペンの先っちょなどでリセットボタンを押すことができます。
3秒ほど長押しすると、ルーターの設定がリセットされて、初期設定に戻ります。
これで、ルーターに記載されているパスワードが使えるようになりました。
無事、ネットに繋げることができました。
まとめ
インターネット無料物件での、インターネットの繋げ方について解説しました。
- ルーターは自分で用意する(LANケーブル付き)
- コード各種をつなげる
- パスワードを入力でwifiを接続
まあまあ簡単です。
私の場合は、ルーターの前オーナーさんが、パスワードを変更していたので、「リセットボタン」を使って、初期設定に戻しました。
これで解決です。
上記の方法で解決できない場合は、プロバイダー、仲介業者、賃貸オーナー、ルーター販売元、などに個別に問い合わせが必要かもしれません。
お役に立てれば幸いです。
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